April 06, 2009

引っ越します

どうやら〇ンククラブ自体が相当やばいことになってきているみたいで、ええ、そのようなので…

http://kojiyan.way-nifty.com/souko/

に引っ越します。


まぁ、このページ自体人気沸騰中ということでもないので、ちっさ〜い事ではありますが…。


かな〜りやばいみたいですよ〜。





April 01, 2009

助走 激走 疾走


以前紹介した増田明美さんの小説『カゼヲキル』三部作の残り二冊を読みました。一冊目と同じようにどちらも2時間くらいで読めてしまう小中学生向けと言ってもいい小説です。日頃はミステリや冒険小説、時代小説など、はらはらドキドキの大どんでん返し! みたいな小説を読むことが多いのですが、たまにはこういった小説もいいですね。なかなか爽やかな作品でした。

中学生の原石が転がり磨かれ高校を経て(都大路!)、実業団に入り(全日本駅伝!)、やがてオリンピックのマラソンを目指すという内容です。約10年の山あり谷ありの陸上生活をこの3冊でまとめるには、いかにも分量が少ない…。この倍の分量で書きこんだらかなり読み応えのある青春小説になったんでしょうが…そうなると、もっともっと技術が必要なんでしょうねぇ。

相変わらず躓いたりオーバーランしたようなところもあるのですが、目の前を足の速〜い1人の女の子が、さぁ〜っと駆け抜けていったような爽快な小説です。軽やかな作品、お勧めです。


カゼヲキル


March 30, 2009

さくら もち

道明寺と小麦粉生地のもの(あれは何と言うのでしょう?)とその他のモノ、私は絶対に道明寺支持派です。

ラミーとバッカスが消えさくらもちが堂々と並ぶようになり、そろそろ春かなぁ。千葉県は森田健作が新知事になり、めざましテレビはメンバーが変わり、夕方のTBSニュース・ショウにはQちゃんがキャスターデビューのようです。あ、NHKの朝ドラも新しくなりますね。

昨日はナビスコ杯。試合後にあちこちのいろいろな方々の書き込みを見ると、大体の様子が分かるような気がします。試合終了後に坪井と山岸のコール、みんな耐えて頑張ったようですね。勝利は自信につながります。次も勝てるといいなぁ。

そして昨日はフィギュアスケート。浅田選手は最初のミスが響きました。対して輝いていたのは安藤選手。スピード感はやや劣るものの、ノーミスできっちり仕上げました。我慢して頑張ったようですね。

さらに昨日は高速道路。まんまと政府の誤魔化しにのっかっちゃって、高速道路は渋滞、SAは大混雑。今朝のニュースでは便乗してETC割引をした遊園地やショッピングセンターがあったとか…絶対行かないぞそんなとこ。2年間限定で天下り団体にお金を払い続けるおめでたい国民です。地球温暖化防止って大騒ぎしていた人々はどこに? チームマイナス6パーセントは解散したのかい? 鉄道やフェリーは打撃を受けています。



昨日食べたのさくらもちはその他のモノ、大福みたいなお餅が桃色で中に餡子が入っているタイプでした。これは初めてだったけど、イマイチだな…。

さ、今週も仕事頑張らねば。

March 27, 2009

きりかえ

年度切り替えが近づいてきた。テレビやラジオでは改編時期という事で、あっちこっちで特番やらさよなら特集やら…。中野美奈子さんもめざましテレビ卒業だそうで…う〜ん、あまり盛り上げられてもなぁ。

先日ラジオで聞いたのだが、テレビはもはやほとんどが外部発注での番組作り。で、この不況だもんで質がどんどん落ちているのだそう。そう言われてみれば各局の特徴も少なくなっている。ドラマはワンクールで終了のカップめんみたいなものばかりだし(重箱の隅を突っつくなら、例えば緊迫感のある場面という演出は手持ちのカメラをぶらしながらの撮影というワンパターン)。バラエティ番組は画面の半分近くを埋める文字だらけの汚いえづら。VTR を流す時にはこれまたお決まりの画面隅に置く出演者のワイプ映像。もうどの局もどの番組もぜ〜んぶ同じ。だから生放送の方がかえって落ち着いて見られるという、ちょっと妙な現状。

春から切り替えられる新番組はどうかなぁ。

そうそう、深夜番組がゴールデンに移るとまず間違いなくつまらなくなる。深夜ならではの強みを生かし続けるべきなのになぁ。(まぁ深夜も午前2時位で切り上げた方がいいんだろうなぁ。温暖化防止には)



切り替えと言えば(無理やり〜)、お隣の御国はまだまだ切り替えないようで…。

“韓日戦争第二戦 WBCの借りはフィギュアで返す! キム・ヨナ決死の覚悟!”…なんだかなぁ。

唐辛子ばっか食ってないで、盛りそばとか湯豆腐とか、そういうゆったりしたもん食ってみれば?

March 25, 2009

東京マラソン雑感 2

23日朝の目ざましテレビによれば、参加者の約半数が今回の東京マラソンが初マラソンだとか。まぁ何事にも初めてという事はあるのですが…1万人以上があの大会で初めてフルマラソンってのは、やっぱりブームって事なんでしょうかね。

男子2位の前田選手も初マラソンとのことですがアスリートの初は“初レース”みたいなニュアンスですし。

制限時間いっぱいであちこち痛めながら死にそうになってゴールした初マラソンの人は、この先練習を積んでまた違うレースに挑戦するんでしょうか? それとも、もう走りたくない?

本当に死にそうになったバウバウ松村はAEDのお陰で一命を取り留めたようですね。127kgでしたっけ、どう考えても無茶です。このレースの前に完走した経験があるらしいですが、あの体ではまさに自殺行為です。曙? 問題外です。

今年はフジテレビが担当したので、タレント色が一生強かったですね。
玉袋 筋太郎、魔裟斗、片岡 安祐美、安田美沙子(敬称略)あたりは、市民ランナーとしても相当なレベルのタイムでした。猫ひろしは別格!(もう少しでサブスリー!)

アスリートレベルで気になったのは、給水所です。コース上で斜めに横切って辿り着かなければならなかったり、スペシャルを取り損ねた選手や、ぶつかって落としちゃった選手もいました。(ウクライナのバラノフスキー選手、スペシャルを取り損なったのが痛かたと見た) 来年以降のデザインに期待です。

一般ランナーにバナナはうれしいだろうけど、人形焼きって口の中の水分取られそう。

にしても3万5千人はいかにも多いなぁ。