January 20, 2009

ウチのバカ太郎が

 アメリカの新大統領就任が間近に迫ってきた。まだ何も始めていないのにあそこまで盛り上がれる国民性には、やはり驚かされる。もっともサルに8年間も滅茶苦茶にされたんだから、この期待の大きさ、さもありなん…と思いきや、あの戦争好きのサルに8年間も大統領させたのもあんたたちなんだけどね。おかげで世界中が大迷惑だったんだが…。

 キング牧師、ケネデイ大統領、ジョン・レノン…アメリカを変える、世界を変えるというカリスマが出てくる(レノンはUK出だけどね)のもこの国なら、そのカリスマが暗殺されるのもこの国。サルまでの43人中、4人もの大統領が暗殺されているのだ。(レーガンは未遂だったし) それでも銃規制が出来ない連中だし。

 しかし、実は心配しなければいけないのはウチのバカ首相の太郎だ。アメリカ新大統領就任を楽しみにしているに違いない。どういう理由をつけて会おうかと画策している…もう決まっているか…。

 中曽根の親父は山荘に招いたんだろ。
小泉の純ちゃんはプレスリー唄ったじゃねぇか。キャッチボールもしたか。
じゃぁ、やっぱり俺は漫画だろ。ジャングル大帝でも贈るか?

 その程度ならまだしも…。
心配なのは会談後の太郎だ。

 あいつぁイイ奴じゃねぇか。
 俺より年下なんだろ? にしちゃぁ、堂々としてるな。

 なんてな事言いそうだ。
人間としての器、政治家としての力量、世界への影響力…。
お話にならない差なんだけど…太郎には気が付くめぇ…。

とほほ。